デンマーク Danish Art Weaving(デニッシュアートウィーヴィング)の生地を使用した、北欧ヴィンテージ ダイニングチェア / 張替済です。
背もたれにはチークプライウッド、フレームにはなめらかに削り出したビーチ無垢材を使用したたいへん手の込んだデザインのチェア。背もたれのカーブが程よい角度で身体を支えてくれる座り心地の良い洗練されたチェアです。
デニッシュアートウィーヴィング Danish Art Weaving (商品一覧)
1949年、デンマークのブランダスレブ市で設立した生地メーカー。デンマーク伝統の織物olmerdug(オルマドゥーグ)に魅了され、生地を復刻し広めようと決意したことから始まりました。原材料の洗浄や染工程、手織りに至るまでのすべてを創業の地で行い、1953年にデンマーク国王とイングリット女王を工場見学に招待したことをきっかけに国内中に知られることになりました。1972年以降それまで全て手織りだった工程に機械織りを導入し、現在はデンマークとは違うEU圏内で織られるDanish Art Weavingの生地。織られる場所や工程は変わっても創業当時と変わらない情熱のもと、品質、伝統、デザインをを守り続けています。
チーク(本チーク) teak (商品一覧)
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
ブナ(ビーチ) beech (商品一覧)
白くきめ細かい木肌に割れにくい性質を備えた素材、材面には放射組織の小さな斑が入る。強度が高く粘りと弾性に富むので曲げ木の材料としても最適。着色の無い材は使い込む程に飴色に変化する。
サイズ( mm )
主な素材
特記事項
Brand | unknown |
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Designer | unknown |
Age | unknown |
ID | 84485 |
Stock in | 見学不可 |
Sold Out
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