1949年、デンマークのブランダスレブ市で設立した生地メーカー。デンマーク伝統の織物olmerdug(オルマドゥーグ)に魅了され、生地を復刻し広めようと決意したことから始まりました。原材料の洗浄や染工程、手織りに至るまでのすべてを創業の地で行い、1953年にデンマーク国王とイングリット女王を工場見学に招待したことをきっかけに国内中に知られることになりました。1972年以降それまで全て手織りだった工程に機械織りを導入し、現在はデンマークとは違うEU圏内で織られるDanish Art Weavingの生地。織られる場所や工程は変わっても創業当時と変わらない情熱のもと、品質、伝統、デザインをを守り続けています。