北欧 デンマーク A. Mikael Laursen (ミカエル・ラーセン)社による、Illum Wikkelso ( イルム・ヴィッケルソー ) デザイン、ヴィンテージ コーヒーテーブルです。
希少高級材ブラジリアンローズウッドを使用し明瞭で個性の強い木目が一際目を引く一品。一流クラフトマンによって細部に至るまで精密な仕上げが施された上質なラウンジチェアです。構造や造形の美しさ、木の質感を最大限に引き出そうとする北欧家具の精神を強く感じ取ることのできる家具大国デンマークが誇るハイクオリティな1脚です。
ミカエル・ラーセン A.Mikael Laursen (商品一覧)
1928年、彫刻家ミカエル・ラーセンによって設立されたデンマークの家具メーカー。ハイエンドに焦点を当てた製品作りにこだわり、その最高の技術とデザインはデンマークの市場での地位とブランドを確立しました。
イルム・ヴィケルソー illum wikkelso (1919-1999) (商品一覧)
イルム・ヴィッケルソー(1919‐1999)はデンマークの家具職人、デザイナー。1938年に指物技術士の資格を得て、 1941年にコペンハーゲン美術工芸学校を卒業。ヤコブ・ケア家具工房とビット・オルモード建築事務所に勤めたあと、1954年に独立し自身のデザイン事務所を開設。形式的なシンプルさと生物学的なシルエットを強調したデザインが特徴。
チーク(本チーク) teak (商品一覧)
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
サイズ( mm )
主な素材
特記事項
Brand | ミカエル・ラーセン A.Mikael Laursen(商品一覧) |
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Designer | イルム・ヴィケルソー illum wikkelso (1919-1999)(商品一覧) |
Age | 1960s |
ID | 52005 |
Stock in | 見学不可 |
Sold Out
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