イギリスミッドセンチュリー期に活躍した FYNE LADYE(ファイン・レディ) 社、Richard Hornby(リチャード・ホーンビー)により1960年代初頭にデザインされた、ヴィンテージ ネストテーブルです。
日本では見かけることの少ないレアなテーブル。Richard Hornbyによる巧妙なデザインは、直線の美しさと曲線の調和を探求しています。ガラス天板内に装飾をしてディスプレイをするのもお勧めです。
用途に合わせて引き出したり、纏めたりできるとても便利な入子構造のネストテーブル。リビングのサイドテーブルや寝室に置くナイトテーブルとして、フレキシブルにお使い頂けます。
ファイン レディオブ バンべリー FYNE LADYE of BANBURY (商品一覧)
1950年代〜60年代初頭にかけて活躍したイングランドメーカーFYNE LADYE。チーク、アフロモシアを使用し、最高品質なインテリアを展開。ヴィンテージ市場においてはG-PLANと比べ流通する数が少なく知名度は低いものの、富裕層をターゲットに贅と技工を凝らした製品のクオリティは群を抜いています。
リチャード・ホーンビー Richard Hornby (商品一覧)
1960年代に活躍した英国のデザイナー。スカンジナビアスタイルに独自のエッセンスを加えた、軽やかでありながらも上質なデザインが特徴です。
チーク(本チーク) teak (商品一覧)
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
サイズ( mm )
主な素材
特記事項
Brand | ファイン レディオブ バンべリー FYNE LADYE of BANBURY(商品一覧) |
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Designer | リチャード・ホーンビー Richard Hornby(商品一覧) |
Age | 1960's |
ID | 48807 |
Stock in | 見学不可 |
Sold Out
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