チーク材が使用された、デンマーク製 ヴィンテージ サイドボードです。老舗アンティークショップLloyd'sAntiquesで販売されていたお品です。
世界三大銘木の一つとして知られる高級材チーク。今では貴重となった良質なチーク材をふんだんに使用した北欧ヴィンテージ家具は、深みのある色、細部まで計算されたシンプルなフォルム、洗練された美しい佇まいで人々を魅了し続けています。実用的でありながら美しく、作り手のこだわりを感じさせる北欧家具黄金期のヴィンテージファニチャーです。
ロイズ・アンティークス Lloyd'sAntiques (商品一覧)
1988 年創業。日本におけるヨーロッパアンティークファニチャーショップの代表的存在「ロイズ・アンティークス」の家具ブランドです。イギリスを中心にヨーロッパ各地の良質なアンティーク家具を扱っています。現地で買い付けられたアンティーク家具は英国の専属工場にてフルレストアーされ、日本到着後の厳 しい品質チェックと最終リコンディション(再調整)を経て商品化。買い付けから販売までのすべての工程を自社の専属部門で行い、高品質で長く使え るアンティーク家具を提供しています。親から子へと代々受け継ぎながら古い家具を大切にする...そんなヨーロッパ文化を伝えるブランドとして、 信頼とファンを増やし続けています。
チーク(本チーク) teak (商品一覧)
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
サイズ( mm )
主な素材
特記事項
Brand | unknown |
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Designer | unknown |
Age | unknown |
ID | 41217 |
Stock in | 見学不可 |
Sold Out
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