デュラブルスイート Durable Suites Ltd 英国ヴィンテージ 両袖デスク

Brand: デュラブルスイート Durable Suites Ltd

Designer: unkown

Age: unkown

商品ID: 39815

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イギリス Durable Suites Ltd によるヴィンテージ 両袖デスクです。

背面から回り込んで持ち上げるかのようなフレームの造形がユニークなデスク。美しいチークの木肌と滑らかに研ぎ出されたフレームや取っ手の造形が非常に美しい一品です。本来はドレッサーとして製造されたお品でしたが前所有者様によりミラーが外され、デスクとして使用されていたものです。

戦後、モダンな北欧デザインが大ブームとなり、英国でも北欧スタイルの家具が作られるようになります。伝統的な家具作りの基盤があった英国の高い技術力と生産力は、高品質な家具を生み出すことを可能にしました。いち早くデンマークデザインを取り入れたG-PLAN(ジー・プラン)や、スコットランドの老舗メーカーA.H.McIntosh(A.H.マッキントッシュ)、Nathan(ネイサン)などが代表的な英国メーカーです。その他にも、北欧スタイルの優秀な家具メーカーが多数存在しました。ミッドセンチュリー期に作られた英国の北欧スタイル家具は、本場の北欧家具に負けずとも劣らない品質とデザイン性で現在でも高く評価され、近年、ますます人気が高まっています。

アフロモシア / Afrormosia
アサメラ(Assamela)、コクロジュア(Kokrodua)、市場名でアフリカンチークとも呼ばれます。硬く保存性の良い材で収縮も少なく、多くの用途に向え、チークの代用材としても扱われる高級家具材です。

チーク(本チーク) / teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。

デュラブルスイート / Durable Suites
1960年代のイギリスで活躍した幻のブランドDurable Suites Ltd。法人としては1938年設立ですがそれ以前に別の名前で運営されていた可能性もあります。当時メーカーラベルなしで品物が流通していたため確かな情報が現代には殆ど残されていません。そのため、贅沢な素材使いと手の込んだ意匠には他とは一線を画すクオリティと個性が有りながらも長い間ヴィンテージ家具ディーラーの間でもアノニマス(無銘)の品として取り扱われてきました。ごく稀に存在するメーカーラベルからそれら一連のハイクオリティな無銘プロダクトがDurable Suitesと言うブランドの製造であることが判明しました。

サイズ(単位mm)

  • 幅 1545 奥行き 465 高さ 670
    • デスク下 幅 485 奥行き 105 (棚板含む 425) 床から天板下までの高さ 635

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • チーク
  • アフロモシア

特記事項

  • 背面にミラー取り付け跡がありますが、ミラーは付属していません

★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好

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