年代物桑材関東長火鉢です。
あられ組継によって組まれており、互い違いにがっちりと組み合わされた材はデザイン上のアクセントにもなっています。
長火鉢には関東長火鉢と関西長火鉢があり、縁のない長方形の箱のような火鉢を「関東長火鉢」、皿などを置く縁のあるものを「関西長火鉢」といいます。近年では火鉢としての本来の用途よりも炉の部分に砂利や観葉植物を入れ、ガラス蓋(別途用意してください)をはめることで骨董の面白さを生かしたテーブルとして流用されたりしています。
あられ継ぎ あられ組み (商品一覧)
板と板を交互に切り欠いて組む組み手の事をいいます。
桑材 (商品一覧)
桑の木質はかなり硬く、磨くと深い黄色を呈して美しいので、よく工芸用に使われております。特に良材とされるのが、伊豆諸島の御蔵島や三宅島で産出される「島桑」で、緻密な年輪と美しい木目と粘りのあることで知られます。また、古くから弦楽器の材料としても珍重され、正倉院には桑製の楽琵琶や阮咸が保存されております。主に工芸用、床材、家具、器具に使用されています。
サイズ( mm )
主な素材
桑材
特記事項
Brand | unknown |
---|---|
Designer | unknown |
Age | unknown |
ID | 26401 |
Stock in | 見学不可 |
Sold Out
こちらの商品も見られています。
14%OFF
通常価格¥75,900
¥64,900 (税込み)
29%OFF
通常価格¥53,900
¥38,500 (税込み)
28%OFF
通常価格¥196,900
¥141,900 (税込み)
34%OFF
通常価格¥31,900
¥20,900 (税込み)
© 2021 izuya, inc . All Right Reserved.