Herman Miller(ハーマンミラー)による、Yves Behar(イヴ・ベアール)がデザインしたSAYL chair(セイルチェア)ミドルバックです。
セイル(帆)を連想させる型状のクッション性を備えたメッシュ状の3D型状背もたれが特徴のハーマンミラーによるハイテクワークチェアです。
イヴ・ベアール Yves Behar (商品一覧)
スイス・ローザンヌ出身のデザイナー。1967年生まれ。カリフォルニア州にあるアート・センター・カレッジを卒業後、1999年にサンフランシスコで自身のデザインスタジオ、fuseproject(フューズ・プロジェクト)を設立。斬新なプロダクトデザインを次々に発表し、2004年にはサンフランシスコ近代美術館とローザンヌの工芸・デザイン美術館で個展を開催。テクノロジー、スポーツ、アパレル、ファニチャーといった多方面で活躍し、いくつもの大手企業を顧客に抱えている。2007年には米国タイムズ誌にて「地球上で最も先見の明のある25人」の一人に選ばれた。
ハーマンミラー Herman Miller (商品一覧)
アメリカが世界に誇る、最高峰のアメリカンモダンファニチャーブランド。ハーマンミラーの歴史は、1923年、ミシガン・スター・ファニチャー・カンパニーの社長だったD.J.デプリーが、養父のハーマンミラーに会社の株の購入を勧めたことから始まります。当初は伝統的スタイルの家庭用家具を製造していましたが、1930年、ニューヨークのデザイナー、ギルバート・ローディとの出会いをきっかけに、アメリカ人のライフスタイルとニーズに合った製品を作ることに目を向け、モダニズム路線へと転換していきました。1945年、ジョージ・ネルソンをデザインディレクターに迎え、翌年にはチャールズ&レイ・イームズがデザインコンサルタントとして参加。この伝説的なデザイナーたちと共に、のちにインダストリアルデザインの象徴となる製品群を世に送り出しました。それ以降も、アレキサンダー・ジラード、イサム・ノグチなどのミッドセンチュリーを代表するデザイナーたちと積極的にパートナー関係を築き、名作を次々に発表します。「問題を解決するためのデザイン」という理念のもと、革新的な技術、そして前衛的なチャレンジと先見性で常に世界をリードし、家具メーカーとして比類なきポジションを確立したハーマンミラー。環境擁護や地域貢献といった活動も精力的に展開しており、その影響力は現在も世界中で高まり続けています。
サイズ( mm )
主な素材
背・座サスペンション:熱可塑性ポリウレタン、ナイロン樹脂 座面、アプホルスター:ポリプロピレン、ウレタンフォーム ファブリック:ポリエステル 機能 前傾機能付き、座面奥行調節付き 、 肘掛けの高さ調節機能(上下10センチ可能)
特記事項
Brand | ハーマンミラー Herman Miller / USA |
---|---|
Designer | イヴ・ベアール Yves Behar / USA |
Age | 2011 |
ID | 25092 |
Stock in | 見学不可 |
Sold Out
こちらの商品も見られています。
25%OFF
通常価格¥218,900
¥163,900 (税込み)
¥32,450 (税込み)
¥30,250 (税込み)
¥32,450 (税込み)
© 2021 izuya, inc . All Right Reserved.