デンマークBornholms Mobelfabrik社による、Johannes Sorthデザインのヴィンテージ ブックビューローです。
エッジや取っ手など細部にわたりデザインが凝っており、実用的でありながら美しく作り手のこだわりを感じさせる、北欧家具黄金期のヴィンテージファニチャーです。
当時でもとても人気の高かった蛇腹扉付きライティングビューロー。中央の蛇腹扉を開けると、小物の収納に便利な3段の引き出しや、収納スペースが設けられております。デスク部天板を引き出すとパソコンデスクや、書き物をするデスクとして使用でき、本棚はもちろん、食器棚やディスプレイコーナーなど場所を選ばずお使いいただける機能性も充実したお品です。
ボーンホルムス・モーベルファブリック Bornholms Mobelfabrik (商品一覧)
Bornholms Mobelfabrik (ボーンホルムス・モーベルファブリック)は、1942年にデンマークの小さな島、ボーンホルム島のネクソにて、デザイナーであるJohannes South(ヨハネス・サウス)が設立した老舗家具メーカー。通称 Nexø Møbelfabrik(ネクソ・モーベルファブリック)。1988年に工場を閉鎖するまで、主にチーク材やローズウッドを用い、モダンなデザインを得意とした家具の製造を行なっていました。北欧家具の全盛期に活躍し、今でも世界的に愛されている家具メーカーの一つです。
ヨハネス・サウス Johannes South (商品一覧)
北欧を代表する家具デザイナー。1942年にデンマーク ボーンホルム島にてBornholms Mobelfabrik (NexøMøbelfabrik) を設立。北欧家具全盛期に活躍し、モダンでシンプルなデザインは多くの人々に支持され、1960~70年代デンマークの一般家庭では多く使われていたとてもポピュラーな家具デザインが魅力です。
チーク(本チーク) teak (商品一覧)
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
サイズ( mm )
主な素材
特記事項
Brand | Bornholms Mobelfabrik (ボーンホルムス・モーベルファブリック) |
---|---|
Designer | Johannes South(ヨハネス・サウス) |
Age | 1960-1969 |
ID | 46836 |
Stock in | 見学不可 |
Sold Out
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