ブリティッシュオーク材を使用した英国アンティーク アールデコサイドボードです。
手彫りの木彫装飾や華やかさを加えるモールディング、球体の装飾やバンフットなど随所に美しいディテールを備えたクオリティの高いサイドボード。鮮やかな虎斑が美しいブリティッシュオークも印象的です。
ブリティッシュオーク / BrithishOak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
バンフット
16世紀の後半のエリザベス女王時代のイギリスで流行した、脚部などに見られる球体状の装飾。ボール形または少し押しつぶしたような球形を意匠した脚です。時代を経るごとにより複雑で技工を凝らした装飾的なものへと変わっていきました。
アールデコ
アールヌーヴォー時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカ(ニューヨーク)を中心にして、1910年代半ばから1930年代にかけて流行しました。アールヌーヴォーは植物などを思わせる曲線を多用した有機的なデザインでしたが、アールデコは幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、原色による対比表現が特徴です。チャールズ・レニー・マッキントッシュや、フランク・ロイド・ライトのデザインもアールデコの流れに位置づけられます。
サイズ( mm )
主な素材
特記事項
Brand | unknown |
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Designer | unknown |
Age | unknown |
ID | 37262 |
Stock in | 見学不可 |
Sold Out
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