イギリスにおいてミッドセンチュリーを代表する、E.Gomme社によるG-PLANブランドの1950年〜1960年代ヴィンテージ ドレッサー、 ラーセンデザインの品にのみ入るゴールドロゴ仕様です。
Ib Kofod-Larsen(イブ・コフォード・ラーセン)デザインのチーク材をふんだんに用いた上質なドレッサーです。同時期のイタリアやアメリカのモダンファニチャーの要素も感じられるすっきりと洗練された印象のデザイン。使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
Frescoシリーズのリビングコレクションとして設計されたサーキュラーテーブルと共通性のあるディテールを備えたデザイン。3人掛けソファと相性の良いロングジョンテーブルと呼ばれる横長のテーブルです。天板の中央はガラストップ、天板下にはディスプレイと収納を兼ねたラックを備えた実用性の高いテーブルです。
イブ・コフォード・ラーセン Ib Kofod-Larsen (1921-2003) (商品一覧)
1950年代における北欧のモダンデザイン第二の黄金期「デーニッシュモダン」を担った一人であり、時流に影響されることなく「木」本来の素材を大切にし、伝統的な家具デザインを昇華させた。デンマークデザインを世界に広めたデザイナー。デンマーク王立美術大学を卒業後、インダストリアルプロダクトおよび工房家具の作品を製作。当時のデンマークの職人の為のコンクール、スネーカーギルドに出品し、スネーカーギルド賞を受賞。その他、HOLMEGAARDSグラスコンペで金賞を獲得するなど、数多くの賞を受賞した。代表作は1956年デンマークキャビネットメーカーズギルド発表のエリザベスチェア。1958年にエリザベス女王とフィリップ王子がコペンハーゲン滞在中に購入されたことで話題になった。その他、『IL-10 イージーチェア』、英国メーカーG-Planの『ダニッシュシリーズ』が代表作。ウェグナーやフィン・ユール、アルネ・ヤコブセンといった巨匠の家具と共に多くの人に親しまれている。
チーク teak (商品一覧)
世界の最高級材のひとつで、高級感と味わいを兼ね備えた美しい木目により最も人気がある木材です。家具の仕上げ材、建材、彫刻材をはじめ優れた耐水性を利用し、船舶の甲板やウッドデッキなどにも利用されています。自然保護のため、伐採禁止になっているところが多く輸入が厳しくなっています。
サイズ( mm )
主な素材
チーク材
特記事項
Brand | ジープラン G-PLAN / UK |
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Designer | イブ・コフォード・ラーセン Ib Kofod-Larsen (1921-2003) / Denmark |
Age | 1960 |
ID | 26327 |
Stock in | 見学不可 |
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