ドイツ TECTA テクタ社よるジャン・プルーヴェデザイン、M21-1 TABLEです。
ジャン・プルーヴェのデザインスケッチを元に制作された天板に有名建築家であるステファン・ヴェヴェルカがデザインした脚を組み合わせたちょっと不思議な形のテーブルTECTA社のM21は、CASA等インテリア雑誌でもお馴染みのデザイナーズ家具メーカーACTUS取り扱いブランドの中でも、20年近く人気のロングセラーです。座ったときに対面する人と直接目線が合わないようにできている、不思議なデザイン。実際座ってみるとその心地よさが体感できます。隣り合った人との距離感も絶妙に計算しつくされた、まさに「語らうためのテーブル」です。子どもが宿題している横で仕事をしてもお互い邪魔にならないデザインは、ダイニングで過ごす時間が確実に長くなることでしょう。発売以来ゆるぎない人気を誇る、ベストセラーダイニングテーブルです。是非、この機会にどうぞご検討下さい。
テクタ TECTA (商品一覧)
1972年、東西冷戦時代の西ドイツ・ローエンホルデという田舎町にて創立しました。20世紀初頭にドイツのモダンデザイン運動を引き起こした、バウハウスの流れを汲むペーター・ケラーの“合理主義・機能主義”的な芸術性の奥深さに惹かれた、創設者のブロッホイザー。しかし、当時の東ドイツ政府は社会主義政権下にあり、バウハウスの思想を危険な個人主義として弾圧。ブロッホイザーの父は自社工場を没収されます。1972年、ブロッホイザー親子は西ドイツへ亡命。そして、膨大なコレクションを展示したバウハウスミュージアムを開設すると共に、家具の製作を手がけた現在のTECTAが誕生しました。ミース・ファン・デル・ローエの代表作「B42チェア」やマルセル・ブロイヤーのワシリーチェアの発展形「D4」といった、名作品の復刻を手がけ、世界中から注目を集めるブランドへと発展。カンチレバー構造にインスピレーションされた「B20」や「B25」など、TECTAのオリジナルデザインのコレクションも人気を誇っています。バウハウスの画期的かつ確固たるデザイン哲学はTECTAによって今もなお受け継がれています。
ステファン・ヴェヴェルカ / Stefan Wewerka (商品一覧)
1982年、マグデブルク生まれ。建築家でありデザイナーでもあり、さらにはオブジェ作家、フィルム作家。日常世界に存在する様々な対象物の機能多重性と脱構築、武器と啓蒙手段としてのアイロニーとユーモアを基本理念とし、数々の作品を世に送り出しています。
温かみのあるウォールナット色のヴィンテージな表情や丸みを帯びた柔らかなデザインは、北欧ユーズド家具を思わせます。ナチュラルにもモダンにも様々なスタイルでアレンジ可能なAlberoシリーズです。
サイズ( mm )
主な素材
ウォールナット材突板
定価 486,000円
*ガラス天板付属(画像参照)
※分解して発送致します。
特記事項
Brand | テクタ TECTA / Germany |
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Designer | ジャン・プルーヴェ / Jean Prouve ステファン・ヴェヴェルカ / Stefan Wewerka |
Age | 1990 |
ID | 26124 |
Stock in | 見学不可 |
Sold Out
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